51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 22:25:29.57 ID:t5zmXhzbP
一つ、思いつく。
あれは夢で、二人が憂のことを知らなかったのも夢で。
そうだ。
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/18(木) 22:27:19.11 ID:t5zmXhzbP
今日はここまで
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/19(金) 22:00:39.08 ID:ldB6LsRo0
八雲「呼んだかい?」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/20(土) 02:38:57.54 ID:JHUgloRt0
乙っス!
期待期待!
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 18:51:10.81 ID:A44l1D4RP
和「ムギ。琴吹紬。軽音部のキーボード」
憂「えっと・・・軽音部のOGの人かな?」
和「やっぱり、そうなんだ」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 18:52:12.54 ID:A44l1D4RP
学校中を走り回った。
各学年の教室。
生徒会室。
職員室。
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 18:52:56.10 ID:A44l1D4RP
この先にムギがいるのか。
それとも憂がいるのか。
考えたくなかった。
ただ、ムギの話を聞きたかった。
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 18:54:56.96 ID:A44l1D4RP
紬「おかえりなさい、和ちゃん」
和「・・・私はどうなったの?」
紬「私たちの目の前から突然消えた。そうよね?」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 18:55:33.91 ID:A44l1D4RP
和「まず、憂は生きた人間でいいのよね?」
紬「ごめんなさい。憂という子には会ったことがないから断言はできないわ」
和「・・・」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 18:56:09.76 ID:A44l1D4RP
梓「・・・」
和「ううん。憂は中野さんを知ってた。それなのに中野さんはなんで」
紬「ここにいる梓ちゃんと、憂という子の知ってる梓ちゃんが別人だからよ」
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