71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 18:33:18.52 ID:THw/32EH0
 こんなゴミみたいな代物でよく真面目に議論できるな 
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 23:06:28.42 ID:DUMT+Bwf0
 まーた唯信者が荒らしてんなあ 
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:21:12.18 ID:I+5hHCpQP
 ここから更に人を選ぶ展開になっていく予定 
 先を読むのが苦痛になったら、一言文句をつけてからログ削除するのがおすすめ 
 では再開 
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:21:54.78 ID:I+5hHCpQP
 _夜-和の家 
  
 ムギと別れた私は、生徒会に寄らずに家に帰った。 
 学習用の机の前に座って、思案する。 
  
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:22:32.25 ID:I+5hHCpQP
 ムギは私に手伝って欲しいと言う。 
 その要請を受け入れるのはやぶさかではない。 
 彼女は除霊もしてくれるそうだし・・・。 
  
 ただ、腑に落ちないこともある。 
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:23:18.62 ID:I+5hHCpQP
 和「もしもし、唯」 
  
 唯「あっ、和ちゃん!」 
  
 和「どうしたの、こんな夜遅くに」 
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:23:52.56 ID:I+5hHCpQP
 あぁ、テスト勉強を一緒にしようというお誘いなんだ。 
 唯にしては珍しい。 
 そういえば先生が言ってたっけ。 
 小テストで悪い点数を取ると補習があるって。 
  
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:24:53.00 ID:I+5hHCpQP
 _昼-軽音部部室 
  
 次の日。 
 昼食の時間、ムギに呼び出された。 
  
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:25:37.55 ID:I+5hHCpQP
 紬「昨日の返事をちゃんと聞いておきたかったから」 
  
 和「・・・」 
  
 紬「別に断ってもいいよ」 
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:26:06.30 ID:I+5hHCpQP
 和「私が手伝ったら、傷つく人は減るのかしら」 
  
 紬「うん。それは約束するわ」 
  
 和「それなら・・・手伝ってもいいわ」 
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:26:53.37 ID:I+5hHCpQP
 紬「用意周到なんだ」 
  
 和「ええ」 
  
 紬「ところで和ちゃん、本題なんだけど」 
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