94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/08(月) 21:36:07.78 ID:I+5hHCpQP
古い記憶を辿っても、思い出せない。
ただ、私が平沢家にきて料理を作った記憶ならあった。
もしかしたら、その記憶の平沢家では、憂がいなかったのかもしれない。
考えながら憂をじっと見ていると、不審に思われてしまったようだ。
憂「和ちゃん?」
和「え、あ・・・」
憂「大丈夫?」
和「え、ええ。ちょっと考え事をしてただけ」
唯「何を考えてたの?」
和「どういう手順で幼馴染に小テストをクリアさせるか考えてたのよ」
唯「えーーっ」
和「はぁ・・・頼んだのは唯でしょ」
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