過去ログ - 男「オーラの泉?」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/27(水) 01:13:00.56 ID:OMkSkiyAO
伊達「悪い悪い・・・遅くなった」

男と伊達は話しながら歩く

ガーターベルトの女が小指をくわえて見送っている

伊達「俺のオーラはああ云うのを引きつけるが
無下には扱えないんだ」

男「それって」

伊達「それが俺のオーラの代償だな、まっ恩恵もあるけど」

男は、大変そうだけど嬉しそうに見えた
伊達「お前のオーラと俺のオーラは違うかもしれない、
そん時はお前にはお前の制約ができるから」

男「そうですか・・・」
男の表情が曇る、伊達さんみたいになれるとは限らないのかのか・・・

伊達「なんだ、嫌か?まっそれでも、もうお前はもう引き返せないけどな」

男「えっ」

意識しないで歩いていたから気づかなかったが
道がかなり入り組んでいる小道の中だった

伊達「オーラの小道、オーラある者だけが導かれる小道だ
つー訳で半端なオーラのお前が迷ったら二度とは出られないぜ」

男「そんな、」

伊達「これでお前は何が何でもオーラを
手に入れるしかないって訳よ、ヘッへっへ」
伊達はイタズラな笑顔を見せる

男はむぅっとして

男「別にいいですよ、僕はオーラを手に入れるって決めたんだ、帰る気なんてないです」

伊達「いいねぇ、大丈夫だって、
どんなに入り組んで見える道でも、
行き先の決まってる奴には、ぶっとい単純な一本道に過ぎないんだから・・・」


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