過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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570: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/07/13(土) 23:07:27.09 ID:zNn+qLkQo
京太郎「それで……えっと、ゆみ先輩。決勝進出おめでとうございます。予選4位ですし全国まで後一歩ですね!」

ゆみ「ああ、ありがとう。……しかし試合開始前は凄い視線を浴びせられたよ」ハァ

京太郎「ゆみ先輩もですか。俺も見られましたよ。というか多分睨まれてたに近いですね」

ゆみ「うん、やはり一週間程度では噂は収まらないんだな……」

京太郎「その、俺のせいで、すみませんでした」

ゆみ「……君はしなければよかったと思っているのか?」

京太郎「そんなことないです! 俺はしたことも言ったことも後悔してません! ただ、それでゆみ先輩に迷惑をかけてるならやらなければよかったと……」

ゆみ「私は迷惑だなんて思っていないよ。あんな場所でしたのはまああまりいいことではないだろうが。だから気にするな」

京太郎「ゆみ先輩……はい!」

ゆみ「そんなことより、ちゃんと応援してくれていたか?」コホン

京太郎「もちろんですよ! 熱くなりすぎってくらい応援してました」

京太郎「東風戦なんて短い間にも相手の癖を見抜いて即対応して……そういうときは見惚れて応援できてなかったですね。カッコ良かったです」

ゆみ「……ありがとう。4位とはいえ全国に行くには届いていない。少し不安になっていたが、君がそう思ってくれているなら頑張らないとな」フフッ

京太郎「3位の風越のキャプテンは恐ろしく安定してましたね。でも2位の片岡は団体戦見る限り、多分東場で異常に強いタイプですよ」

ゆみ「そうだな。風越の福路を上回るのは難しいと思わされたが、片岡は東場で恐ろしく強い分、東南戦になれば付け入る隙はありそうだ」


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