過去ログ - 【咲】京太郎「ありふれた不思議」【宮守】
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55: ◆tXdh2WZ0lM[saga]
2013/03/01(金) 21:42:56.74 ID:uvr92idY0
豊音「かっえりっみちー、かっえりっみちー!」

塞「お、今日はなんかご機嫌だね?」

豊音「ふっふっふ……帰ったらお団子が待ってるからね!」

豊音「ああ、もう、早く食べたいよー!」

胡桃「じゃあ、早く帰る?」

豊音「……もう、意地悪!」

胡桃「えへへっ」

白望「……」

京太郎「……どうしました?」

白望「……や」

白望「結局今日も最後までいたな……って」

京太郎「ああ、なんか楽しくて」

京太郎「一度入っちゃうと離れたくなくなっちゃうんですよね」

豊音「あっ、それ分かるかも!」

エイスリン「ジシャク、ミタイ」

エイスリン「コンナカンジ」

Nと書かれた部屋とSと書かれたエイスリンさんと思われるもの。

豊音「うんうん!」

胡桃「そっか……二人とも後からだもんね」

京太郎「……あれ?」

胡桃「ん?」

京太郎「や、さっき塞さん入部者0って言ってませんでした?」

胡桃「ああ……」

胡桃「正確には部活見学者が0……なのかな?」

京太郎「?」

胡桃「いや、でもエイちゃんも最初は見学みたいな感じだったし……うーん……」

塞「ああ、もう、間違えたのっ!」

塞「だってさ、豊音はトシさんが、エイちゃんはシロがつれてきたんじゃん」

塞「私の部長としての魅力はそこに必要ないし」

塞「だから、まあ、誇張したというか」

塞「……と、ともかく、入ってくれるとうれしいな!」

白望「……悪徳業者の勧誘」

塞「う、うるさい!」


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