47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 01:24:36.97 ID:r9wzDr+t0
向日葵「死になさいな・・・」
花子の頭を思いっきり殴ってやった。まだ死んではいないがだいぶ苦しそうだ。だが、今の向日葵にとってはそっちのほうが都合がよかった。
向日葵「無駄に死んでシェル化されても困りますからね・・・」
苦しんでいる間にあらかじめ用意しておいたロープとベッドと花子を結びつける。これで一人終了。
拘束された花子はものすごい断末魔の叫びをあげていた。向日葵にとっては耳障りにしかならなかったが今の向日葵にとってはそっちのほうが都合がいい。
向日葵は薄々感じていた。この近くに撫子がいる。根拠はないが絶対に撫子は近くにいると確信していた。
花子の叫び声は撫子を引き付けるためにそのままにしておいていいだろう。他の屍人も引き付けられるかもしれないが殴ればいい。
と考えているうちに来た。重力を無視して壁に張り付いている。四つん這いかと思ったらよく見たらブリッジをとるかのような姿勢をしている。奇形。これが、屍人の成れの果てなのか。だが、今の向日葵にはそんなの関係なかった。どんな奴が来ても殴ればいい。目的を邪魔するものは皆殺す。
ガンッ!!ガンッ!!
蜘蛛屍人「ヴィップ!」
奇形の屍人を殺した。他にもたくさん屍人がいる。どうやら寝ている間にずいぶんと囲まれてしまったらしい。
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