57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/02(土) 01:37:09.69 ID:r9wzDr+t0
千歳「どうすればいいんやろか・・・鉄柵を壊せる道具を探すか・・・別の場所で合流できんかな?」
千歳はとにかく道なりに進んだ。何でもいい。何かしらないか。
蜘蛛屍人「キキキキキキ」
千歳「ひっ!なんやあれ!?」
蜘蛛屍人「キキッ!」
蜘蛛屍人に見つかる千歳。前日の記憶は多少引き継いでいたのでここが危険とわかってはいたが、あのグロい屍人を見て腰が抜けてしまった。
千歳「う・・・嘘やろ・・・?なんなんや・・・」
逃げようとしたが囲まれていた。飛び越えれば何とか逃げれるかもしれないが、今の千歳にはそんなことできなかった。
蜘蛛屍人「キキキキキ!」
ゴスッ!
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