過去ログ - 球磨川『僕は悪くない』 まこ「いや、どう考えてもおんしのせいじゃろ」
1- 20
12: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 00:20:19.08 ID:Scm28Ur3o
球磨川『こんな人だよ』

突然部室の奥から突然響く声。
皆が視線を送ると、仮眠用布団にうつ伏せに寝転び、本をぱらぱらとめくっている球磨川の姿があった。

以下略



13: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 00:21:13.15 ID:Scm28Ur3o
球磨川の自己紹介に、皆ばつの悪そうな顔をする。
最初に応えたのは久だった。

久「噂は、よく聞いているわ。麻雀部部長の竹井久よ。よろしくね」

以下略



14: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 00:21:42.81 ID:Scm28Ur3o
和「球磨川先輩、変な発言は控えてください。……原村和です。よろしくお願いします」

和の自己紹介を受けた球磨川は目を大きく開けたかと思うと、勢いよくまこに向きなおる。

球磨川『まこちゃん!見てよ、あのおっぱい!大きいよ!あの大きさだと裸エプロンじゃ物足りないね。そうだな……、うん、僕はタンクトップを押すね。ブラは勿論付けずに、下は健康的なホットパンツが良いな。そうすることであの胸の』
以下略



15: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 00:22:27.11 ID:Scm28Ur3o
とりあえず一区切りだよ。
僕も染谷まこに突っ込まれたい。


16: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 01:12:29.19 ID:Scm28Ur3o
球磨川『おかしいな、お互い自己紹介を済ませて、和気藹々となるはずなのに、この空気はなんだろう』

球磨川が首を傾げていると、横からまこがぽつりとおんしのせいじゃろうが、と呟くのが聞こえた。

球磨川『まあ、それはそれとして、部活をしようか』
以下略



17: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 01:12:55.78 ID:Scm28Ur3o
まこ「球磨川先輩、ちょいと、いいから、こっちに来るんじゃ」

腕を掴むと有無を言わさず部室の隅に強引に引っ張っていく。
席につこうとしていた一年生トリオは不思議そうに顔を見合わせていた。

以下略



18: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 01:13:31.37 ID:Scm28Ur3o
まこ「球磨川先輩……、なんでこの本を今読んでいたんじゃ?」

球磨川『なんでって、変なことを聞くね、まこちゃん。ルールを知らなかったら何もできないじゃないか』

当たり前だろうと言わんばかりに答える球磨川に、まこは食ってかかる。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/03(日) 11:00:34.49 ID:8jUpHZ8Co
支援
これは面白い


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/03(日) 12:07:03.21 ID:cRPT3u+DO
まこ推しとは珍しい


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/03(日) 20:20:08.75 ID:sZNlTlyx0
またなんともアカン人が…

いや、言彦戦後ならまだ大丈夫か?


251Res/162.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice