過去ログ - 球磨川『僕は悪くない』 まこ「いや、どう考えてもおんしのせいじゃろ」
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25: ◆nWvtlcp.cc[saga]
2013/03/03(日) 21:11:29.86 ID:Scm28Ur3o
和「わかりました。球磨川先輩。貴方のお人柄はよくわかりました」

凛とした声で、しっかりと球磨川を見据えて、和は声高に叫んだ。

和「だから、この半荘で私が勝ったら、退部してください!」

それを聞いた球磨川は会心の笑みを浮かべた。
直感的にまこは気づく。

まこ(これじゃな。球磨川先輩はこの発言を引き出すために幼稚な挑発を繰り返していたんじゃろう。自己紹介のやり取りの中で、強気で挑発に乗りやすそうじゃと和の性格を見抜いたんじゃろ。……なんのために?決まっておるわ。自分の条件を相手にのませやすくするためじゃ)

まこの思考を肯定するかのように、笑みを浮かべた球磨川は言葉を紡ぐ。

球磨川『良いよ、受けようじゃないか。僕が負けたら潔く退部するよ。その代わり僕が勝ったら……』

もったいぶるように一呼吸置いて、球磨川は続ける。

球磨川『一週間、和ちゃんはブラ無しタンクトップ、下はホットパンツ姿で僕に』

まこ「それが目的かい!」

スパーンッ


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