過去ログ - 袋持ち「それでは行くとしますか」読書家「はいはい」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/06(水) 23:25:13.58 ID:TTIMoRSU0
袋持ち「やっぱり、あんたはこの都では異端なんだよ。多分、管理局も想定してなかった異分子だな」
読書家「なんでそうなるんですか。人には考えて選択する権利だってありますよ。私はそれを行使したまでで、それが私がおかしいことになんでなるんですか」

袋持ち「いやいや、とても人間らしいっていう意味さ。多分、私が初めて話した人物があんたじゃなかったら、多分この都から脱出してたはずだからな」
読書家「とても人間らしいって、どういう意味ですか?」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/06(水) 23:32:26.10 ID:TTIMoRSU0
袋持ち「そのまんまの意味さ」
読書家「人間が奴隷になっているっていうんですか?」

袋持ち「魔物は奴隷の奴隷だな。少しだけだけど、この国のカラクリが見えてきたよ」
読書家「それは、有害指定図書の厳しい制約にも関係してくるんですか。あのように歴史書が害書とされる理由も?」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/06(水) 23:33:21.25 ID:TTIMoRSU0
今日はここまでになります。



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 10:41:21.26 ID:Q/dohiHY0
 ―1日前―
〜都・中央広場〜

袋持ち「おい、まだか」
読書家「少しくらい待ってください。書記に差し入れを持っていくんですから」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 10:52:17.16 ID:Q/dohiHY0
袋持ち「でも、昨日のあの部屋にあった歴史書と内容がわなかったのは確かだろ?」
読書家「それはそうですけどね。いきなりそれを信じるなんてことはできませんよ。害書である理由も、もしかしたら間違った歴史を書いていたからかもしれませんし」

袋持ち「そうか、私はあれが正しい歴史だと思ってる。確証は無いけどな」
読書家「先の展開予想は良いですけど、どうなんでしょうね。もしも、あんたが言っていることが真実なら、私たちは嘘の歴史を遥か昔から植えつけられていたことになります」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 10:59:09.42 ID:Q/dohiHY0
袋持ち「大抵の人間はそう言うかもしれないけど、私は争いの発生しない場所が一番異様だと思っているんでね」
読書家「平和なのが悪いことなんですか」

袋持ち「逆に聞くけどさ。この世界は平和か?」
読書家「平和かってどういうことです? 現に戦争が起きていない世界じゃないですか」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 12:15:54.86 ID:Q/dohiHY0
 〜都・書物保管庫入口〜

袋持ち「どう思う?」
読書家「どう思うと言われれば、多分そういうことがあったんだろうとしか思えませんね」

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 23:18:43.85 ID:Q/dohiHY0
読書家「でも、昨日の今日で見つかるってどういうことなんですか。まるで目をつけられていたみたいじゃないですか」
袋持ち「もしかしたら本当に目をつけられていた可能性もある。書記は特殊な魔物だからな、あと、密入国した私が姿を消した付近でもあるしね」

読書家「あんたは疫病神なんじゃないのか? これほど的確に問題を起こすなんて、どうかしてる」
袋持ち「まぁ、こういうことだってあるさ。運が悪かったと諦めてくれ、そう、神からの思し召しってやつだ」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 23:27:16.47 ID:Q/dohiHY0
〜都・読書家自宅前〜

袋持ち「おぉ、意外と生きてるもんだな」
読書家「一応、この都で生活してたんです。裏道とかいろいろ知ってますからね。それより、あんたは良く無事だったな」

以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 23:38:36.22 ID:Q/dohiHY0
読書家「……内容は、私の知ってる内容そのものですね」
袋持ち「この紙以外の感想は、以下同文で」

読書家「なんかすごく物語が改変されてるとかそういうわけでもないみたいですね」
袋持ち「まったく、こんなもの渡して書記は何がしたいんだろうね。で、あとはこの紙だけどさ。これって、どこかの見取り図だよね」
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/07(木) 23:39:17.79 ID:Q/dohiHY0
今回はここまで。
う〜ん、即興で書くのは難しいな。


91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 19:22:58.94 ID:F2KEwjAF0
読書家「で、そんな書記がこんな本を渡してくる意味ってなんでしょうね」
袋持ち「そうだな。でも、この見取り図についてるこのマーク、ここに何かがあるって意味なんじゃないかな」

読書家「多分そうなんでしょうけどね。もしかしたら、書記に踊らされてるだけかもしれませんよ」
袋持ち「その可能性はあるさ。でも、あの保管庫の様子を見る限り、書記は捕まったんじゃないかって思う」
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 19:33:12.03 ID:F2KEwjAF0
袋持ち「今出るぞ〜」
読書家「って、引っ張らないでくださいよ。入口に近づけないじゃないですか!」

袋持ち「あんたは本当に鈍いな!」
読書家「何がですか、ここ水浴び場ですから、客人待たせちゃ悪いでしょう」
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 19:40:58.10 ID:F2KEwjAF0
袋持ち「そうかいそうかい、わかった……よ!」
暗殺者1「!!!」

 ボフッ

以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 19:50:20.39 ID:F2KEwjAF0
袋持ち「でも、ここからどうやって出るんだ? まさか上に上がるってわけじゃないだろうな」
読書家「そんなわけ無いじゃないですか、ここを使うんです」

袋持ち「ん、ベッドの横の壁が、開いた!」
読書家「火災とかでここに逃げ込んだり、下で寝てる間に建物が崩れた時に脱出用の通路を作っておいたんですよ」
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 20:03:17.88 ID:F2KEwjAF0
〜都・居住区・水路管理所前〜

袋持ち「うはぁ〜、何だあれ」
読書家「……」

以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 20:16:02.93 ID:F2KEwjAF0
読書家「それはどうでもいいです、今はこれをどうするんですか?」
袋持ち「あんたの協力も必要だ。生き残りたかったら私に協力しろ?いい?」

読書家「ええ、いいですよ。ここで死ぬにたくなんてありませんから」
袋持ち「良い返事だ。それじゃ、私がさっきと同じようの突っ込むからさ、殺気と同じように吹き飛ばしてやれ」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 20:24:52.25 ID:F2KEwjAF0
読書家「いや、君はここに倒れていたんだ。そう、ただそれだけなんだよ」
袋持ち「そうだぞ、それを私たちが見つけて、解放しただけの話さ」

魔娘「それにしてはお二人様は、体中が汚れています。なんか、激しく転んだり、切り傷だって」
読書家「お、これはな。そう、料理をしてたんだ」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 21:13:09.33 ID:F2KEwjAF0
魔娘「そしたら管理局に来るよう言われて、私の他にもう一人呼ばれました」
読書家「……(管理局か)」
袋持ち「……(スベスベしてるな)」

魔娘「管理局に着いたら、変な部屋に通されて、気がついたらここに居ました」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/08(金) 21:14:42.75 ID:F2KEwjAF0
ここまでです


100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/11(月) 14:08:27.82 ID:ZQQzBCvg0
 破綻してるっぽいので、ここまでにします。
 


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