41: ◆WLTBhNgznQ[saga]
2013/03/06(水) 11:27:28.33 ID:kLoQWPXx0
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マミ「3人ともキュゥべえや魔女に関わってしまった以上私が出来ることは…そうだ!」
マミ「私といっしょに魔女退治に付き合ってみない?」
マミ「2人は魔女との戦いをその目で見て、命を賭けても叶えたい願い事をするかどうか考えられるし
ソラ君は戦う力があるにせよ魔女との戦い方を学べると思うの。どうかしら?」
最もな意見を提案された3人は魔法少女体験コースに付き合うことに…
ソラは仲間探しやハートレス退治のためにみんなと会える時間は少ないものの、
とりあえずマミのマンションへ泊めてもらうことになった。
まどかとさやかはキュゥべえを媒介としたテレパシーが出来るようになったが、
喋らなくとも会話できるせいか、それを知らない友人の仁美に少しだけ勘違いされてしまったものの
とうとう初めての魔法少女体験コースに参加することになった。
マミ「3人とも準備はできてる?」
さやか「準備かどうかは分かんないけど…何も無いよりはマシかと思って。」
さやかは少しドヤ顔を決めながら鞄からバットを取り出した。
マミ「ソラ君は?」
ソラはさやかの真似をしながらキーブレードを取り出す。
さやか「こら!アタシの真似すんなぁ!」
マミとまどかは少し笑みを浮かべた
マミ「ところで鹿目さんは?」
まどかは少し恥じらいの表情を見せながら鞄から1冊のノートを取り出す。
まどか「衣装くらいは考えておこうかと思って…」
3人はドッと笑いだした。
さやか「ハハハ あんたには負けるわ!」
マミ「意気込みとしては十分ね。」
ソラ「結構いいデザインだと思うけど…」
一連の会話が終わった後、マミはソウルジェムが感知する魔女の残した魔力の足跡を辿って魔女探しを始めた。
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