21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:40:56.19 ID:Zu4Oc0To0
[ 過去・その後 ]
社長「君たちは恐るべきスピードで成長している…私ですら、驚きを隠せない…」
社長「…十分、1人1人にアイドルを任せても何ひとつ問題はないだろう」
社長「だが…君たちには2人で1人のアイドルを担当してもらう…資料だ」バサッ
社長「彼女らはこれから明らかにこの業界を動かしていく存在となれる、たった1人の逸材だ」
社長「いくら敏腕なプロデューサーでも1人では…恐らく、彼女の才能を発揮することは出来ないだろう…」
社長「だから、君たち2人で…だ」
社長「その彼女を、君たちに任せたい…プロデュースの権限は、君たちに一任する」
黒井「光栄です」
高木「はい!」
社長「彼女は既に奥の部屋で待機している…これからも、頼むよ」
・ ・ ・
コンコン
『はい』
高木「…こんにちは」ガチャッ
『お話は既にある程度、社長から伺っています…はじめまして』
黒井「こちらも、君の事はある程度書面上だが確認している…よろしく」
高木「えーと、私が高木で、彼が黒井だ」
『よろしくお願いします、高木プロデューサー、黒井プロデューサー』
高木「ああ、こちらこそよろしく!長いから、高木さん、黒井さん、とかでいいんじゃないかな」
黒井「それで構わない」
高木「それに、もっとくだけていても構わないんだよ」
『すみません…私、これが素で…失礼でしたら、改めます』
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