27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/05(火) 16:49:27.47 ID:Zu4Oc0To0
『…では、ここからが夢のはじまりで…終わりは、どこにあるのでしょうか』
高木「…どうかな?ははは…私は、それらはきっと繋がって、どこまでも巡り巡ると…そう思う」
高木「言ったろう?どこまでも続く夢を見せる、と…だから、辞めなければ、いつまでも続くよ」
高木「終わりなんて、ないんだ」
高木「諦めさえ、しなければ」
黒井「…それに」
黒井「私も君をプロデュースするのだ…私がいる以上、そんな小さな夢では許されない」
黒井「そんなもの、すぐに叶えて、次の夢を見せてやる」
黒井「だから、もう次の夢を考えておけ」
『………』
『……ふふ…ふ、ふふっ…』
『…よかった』
『わたし、おふたりにプロデュースされることになって…本当に、よかった』
『最初は少し、不安な部分もあったけれど…今はもう、そんなものはありません』
『本当に、ありがとうございます』
『高木さん、黒井さん』
『これから、よろしくお願いします』
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