過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」
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938:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 22:52:11.56 ID:plterty1o

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P(それからも俺達は、響の持っていた雑誌を参考に、
 色々なアトラクションを楽しんでいった。デートかどうかはともかく、な)


響「プロデューサー! 次、アレいこ、アレ!」タタッ

P「お、おう、ちょっと待ってくれ……ゼェゼェ……」

響「へっへーん! プロデューサー、だらしないぞー!」


P(日々の疲れも一切見せず、響は本当に楽しんでくれているようだった)

P(……そんな響の笑顔を見ていると、仕事のついでとはいえ、
 こうして一緒に過ごせて、やっぱり正解だったと思う)

P(そして……)



  *  *  *



カァ……

     カァ……


P「……あ、もうこんな時間か」

響「……」

P「響、そろそろ行こうか。今のうちに帰らないと、東京に着く頃には夜遅くになっちゃうから」

響「……あのさ、プロデューサー」

P「ん?」

響「それじゃあ、最後に……一個だけ、乗らないか?
  自分、これは最後に乗っておきたい、っていうのがあったんだけど……」

P「……うーん、そうだな……」


1 わかった
2 ダメだ

>>939


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