過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/09(土) 17:16:12.34 ID:CmB6GODB0
日付が変わって事務所。

P「おはようございまーすっ」

小鳥・律子「おはようござ・・・!?」

伊織「おはよう♪」シャランラ-

振り向いた小鳥と律子が目をまん丸にしてこっちを見てくる。
何かおかしいかしら? ただ私がプロデューサーの腕に抱きついてるだけなんだけど。

P「いやー、急に熱くなりましたよねー」

伊織「ホント、熱すぎてやんなっちゃうわよねー♪」

P「そうだなー」

律子「い、いや、プロデューサー殿? 何当たり前のように会話してるんですか。」

小鳥「これが・・・パーフェクトコミュニケーション・・・!!」

律子「小鳥さんも落ち着いて!!」

伊織「律子も落ち着きなさい、声を荒げてみっともないわよ?」


眉をしかめつつこちらを睨み付けてくる律子。
しかし、眼鏡を二回持ち上げる素振りをして冷静さを取り戻したようだ。

律子「オーケィ、取りあえずどうしてこうなったか教えていただけますかプロデューサー殿ぉ?」

P「り、律子目怖い。 いやな、今俺伊織のプロデューサーなんだよ」

律子「はぁ、プロデュ・・・はい!?」




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