過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/09(土) 17:36:03.36 ID:CmB6GODB0
誰にも読んでもらえてない感_:(´ཀ`」 ∠):_

P「プロデューサーだよ、良く知ってるだろ?」

律子「そうじゃなくて、なんで伊織のプロデューサーが貴方なんですか!」

P「それはな、海よりも高く山よりも深い事情が・・・」

律子「逆でしょ!?」

伊織「ねぇ、二人で仲良く会話なんてしないでよっ」

二人が話しているのを黙って見ることなんて出来なかった。
だって、アンタは今私のプロデューサーなんだから。
他の人なんて見ちゃヤなんだから。

P「ん、あぁ悪い悪い。 な、律子、別に仕事まで取る訳じゃないから安心してくれ」

律子「え、仕事は? それじゃプロデューサーじゃないじゃ・・・。」

そこまで言いかけて何かを思い出したかのようにハッとなる律子。
その瞬間、私のほうを見てニヤニヤといやらしい笑みを浮かべるのが見えた。

伊織「な、なによ」

律子「いぃ〜え〜♪ そうですよねー、たまには皆もゆっくりしたいですよね〜」

P「り、律子?」

律子「いやいや皆まで言わないでください!! 伊織はリーダーとして頑張ってくれてますからねぇ
   休息も必要なんですよ。 勿論メンタルケアも」

P「お、おうそうなんだよ!解ってくれたか!!」

なんだか嫌な予感がする。 別にそんな大事では無いと思うけど
とっても嫌な予感がビンビンに感じる。


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