過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 19:26:26.93 ID:c/hHG/WYo
P「お上手でしたよ、音無さん」

少し気恥ずかしそうに頭を掻きながら、
応接間の扉の隙間からヒョコッと顔を出す姿を見てしまう。

以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 19:40:13.73 ID:c/hHG/WYo
P「ま、一人だったらそんな風になりますよね、解ります」

小鳥「うぅ・・・、慰めはいりません・・・」

P「元気出してくださいよ・・・。 そうだ、仕事どんな感じなんですか?」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 19:56:00.28 ID:c/hHG/WYo
カタカタカタカタ・・・

事務所内に乾いた音が響く。 
だが今は音が一つではなく二つなのが、先程と違うところだ。

以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 20:21:04.55 ID:c/hHG/WYo
小鳥「ぴよっ・・・。 や、や、やですねぇ。 お、女の子なんて・・・」

P「俺からしてみれば女の子ですよ、たとえ年上でもね」

小鳥「も、も〜! そんな事言って、口がお達者なんですから!
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 20:52:11.82 ID:c/hHG/WYo
小鳥「え、良いんですか!? あ、でも、プロデューサーさん給料日前ですよね?
    なのに奢ってもらうなんて申し訳無いですよ・・・」

P「気にしない気にしない、ご褒美とでも思って」

以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 21:32:11.70 ID:c/hHG/WYo
――たるき亭

小鳥「ンッングッンッ・・・、プハァーッ! この一杯の為に生きてる!」

P「いや、もうそれ七杯目じゃないですか・・・」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 22:06:14.99 ID:c/hHG/WYo
小鳥「そぉれす、せきにんじゅーだいれす! ・・・でもですね、
    それだけみんな信頼してるんれすよ」

P「そう、ですかね。 自信無いな・・・ハハ」

以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 22:23:00.87 ID:c/hHG/WYo
小鳥「ぷろじゅーさーさんは、私たちが困ってるとき、どうしましゅか?」

P「俺に出来ることならなんだってして励まします。
 ・・・あれ、これどっかで・・・」

以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 22:55:52.42 ID:c/hHG/WYo
小鳥「別に私はなぁんにもしてないれすよぉ?
    ぷろじゅーさーさんが自分で答えを見つけたんれすよ」

P「それでも・・・、有難う御座います」

以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 23:33:33.68 ID:c/hHG/WYo
小鳥「もう・・・っ!」

軽いって、お世辞だろうなぁ。 でも、お世辞なんてわざわざ言う人かしら?
って、軽いのはあの人が鍛えてるからであって、
私の体重が本当に軽いかは解らない・・・じゃなくて!!
以下略



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