過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/01(月) 23:52:15.28 ID:c/hHG/WYo
苦笑いを浮かべながらポリポリとこめかみ辺りを掻くその仕草は、
まるで子どものようで。 ついおかしくて笑っちゃう。

小鳥「・・・うふふっ♪」

P「あれ、随分機嫌が良いですね?」

小鳥「そりゃあ・・・」

貴方が可愛かったから、なんて言ったらどんな表情をするのかしら?
と抑えきれそうになり好奇心が沸いてきたけど、
全力で抑える。 今言うべきはそうじゃないでしょと。

小鳥「それはそうと、プロデューサーさんっ」

P「ん、なんですか?」

小鳥「今日は、どうでしたか?」

P「・・・そうですね、とっても良い時間が過ごせました。
 音無さんのおかげで悩みも消し飛ばせましたし」

小鳥「それは良かったですっ♪」

P「・・・あの、その、音無さんが良ければ、また来ませんか?」

小鳥「えっ? はいっ、勿論行きましょう! 今度は皆で!」

P「・・・いや、出来れば二人っきりが良いなぁ、なんて・・・」

小鳥「・・・えっ? ・・・えぇええええぇええぇ!?
    そ、そんな、わ、私たち早すぎますよぉ!!」

P「いや、皆が居ると相談しづらいじゃないですか・・・」

小鳥「あ・・・。 そりゃ、そうですよねぇ・・・」


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