過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/09(土) 16:21:15.98 ID:CmB6GODB0
伊織「フ、フンッ、このスーパーアイドル伊織ちゃんとご飯を食べれるだけでも有難く思いなさいよねっ!?」
しまった、またやってしまった。 そうじゃないのよスーパーアイドル。
もっと素直に言えないのって自分で自分を責める。
そんな後悔を胸に孕みつつ返答を待つ。 待つと言っても三秒も無いが、それだけでもとても長く感じる。
P「それはOKと取って良いんだな? ったく、もう少し素直になれば良いのにー」
ココロの中が読まれたかと思って少しドキッとしてしまう。
その所為でまくし立てるように言葉を返してしまう。
伊織「ぅ、うるさいわねっ。 ほら、さっさとエスコートしなさいっ」
P「へいへい、牛丼でも食いに行くかー」
伊織「またぁ?」
P「またとはなんだまたとは。 低所得者の味方だぞー?」
伊織「ンもう、またそんなものばっかり食べて・・・」
言い方からして、頻繁に食べているようだし、健康状態は大丈夫なのかしら?
と心配になってしまう。 って、いやいや違う違う別にアイツの事が心配なんじゃなくて
そう、プロデューサーがここ一番で働かなくなると困るからよ!!
と、そうやってまた自分に逃げ道を作ってしまう。
ダメダメ、気を取り直して良いトコ見せなくっちゃ。
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