過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/09(土) 16:30:08.46 ID:CmB6GODB0
書き溜め終わった・・・ハヤイ
伊織「・・・か、かわっ!?」
P「俺はそっちの伊織の方が百倍好きだよ」
伊織「す、すすすすす、っすき!?」
何言ってるの!? 信じられない!!
顔が茹蛸のように赤くなるのがすぐにわかる。 だって顔が熱いんだもん。
好きって・・・。
伊織「ね、ね、ねぇ? 好きって・・・どういう・・・。」
P「うぉ、もう昼過ぎるじゃねぇか。 ホラ伊織、早く行くぞ」
そう言って私の手を取ってエスコートと呼ぶには程遠い、
けど私の手を傷めないよう、優しく愛しく握って引いてくれる。
手を取られた瞬間茹蛸のような顔が更に紅潮してるかのように思えた。
もう熱出そう。 握られた手に全神経がそこに集中する。
手汗かいてないかな、汚いって思われちゃ淑女としてダメダメだもの。
伊織「ちょちょちょ、ちょっと待ちなさいよぉー!!」
もう!! 女の子っていうのを全然解っちゃいないわ!
これはミッチリ教え込まなくちゃダメね!!
伊織「・・・にひひ♪」
P「うおおおおおお間に合え俺たちのランチタイムウゥウウ!!」
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