過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」 美琴「その2!」
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98:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2013/03/26(火) 13:31:18.69 ID:m3lQ3xwO0



セコイヤ・役場村長室



さて、彼らが村長に来たのは理由がある。
皆はこのセリフを覚えてるだろうか?

「『白金の剣』を手に居れたら私のとこに来るといい、いい物をあげよう」

と言う村長のセリフ。
そう、彼らはそのいい物をもらいに来たのだ。
『白金の剣』は現在美琴が所持してる、条件は整った


「…なんだね?」

御坂「あのー…『白金の剣』を持ってきたんですけど…」

「おお!!持ってきてくれたか!?」


嬉しそうに椅子から立ち上がる村長。
この部屋には『白金の剣』と『ヨラバタイ樹』、そしてその使い手と言われる剣士『ノビタニアン』の描かれたレリーフがある。
よく考えるとこの街にはいたるところに関連したオブジェなどがある、それはきっと『ノビタニアン』などに関連する物であろう。
そしてこの村長も憧れてるに違いない


「どれ、見せてくれるかな?」ツカツカ

御坂「はい!どうぞ」ス

「礼を言おう…これがか」チャキ


まじまじと見る村長。
伝説の剣、もしそれが実際に目の前に在ったら自分はどんな反応を取るのだろう?
これはゲームの世界だが現実で見たら?と美琴はこの時ひそかに考えてた


「なるほど…素晴らしい剣だな」ス

御坂「…どうも」キン

キリト「あのー…横から入るようで申し訳ないんですけど…お礼は?」


「そうだ!お礼の品を上げなくてわな!!」

キリト「…NPCはこんなもんか」

御坂「気にしたら負けよ…」

土御門「だにゃ〜」



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