過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」 美琴「その2!」
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99:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2013/03/26(火) 13:33:14.68 ID:m3lQ3xwO0

会話がかみ合わないことに凹むキリトと、なだめる2人、それをよそに奥に行く村長。
奥から何か箱を持ってきた、長方形の細長い木でできた箱


「受け取ってくれるかな?」パカ

御坂「おぉー・・・」

土御門「これって…」

キリト「…片手剣?」


村長が明けた箱に入ってるのは片手剣。
キリトの今使ってる『アニールブレード』よりも飾りっ気は無く、だからと言って『白金の剣』よりもシンプルではない。
銅剣を思わせるような色


御坂「チャキ……重い…かな?」

触った美琴の感想。
つまりこれは『白金の剣』よりも重いと言うことになる


「『ミスリル・ソード』この街に伝わる剣だ!」


キリト「『ミスリル・ソード』…」

「この剣は伝説の剣士の1人で、最後まで『ノビタニアン』と共に戦った1人『シズカリア』の剣と伝えられてる」

土御門「伝説の剣士の剣、っか…」

「この剣受け取ってくれないか?……『ヨラバタイ樹』を登った君なら扱えるはずだ」ピン!


美琴の目の前にウィンドウが出る。
内容は【『ミスリル・ソード』を貰いますか?】と言う物だった。
彼女は間髪入れずに笑みを浮かべると


御坂「ええ。ありがたく頂戴します!」ピ!


はっきりした声で答え『ミスリル・ソード』をその手に収めた


「ふん!…では、貴殿たちの旅の無事を祈る」


御坂・キリト・土御門「「「ありがとうございました」」」



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