過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
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522: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/07/13(土) 00:45:50.45 ID:nvP3zifRo
――「知れば知るほど分からなくなる。100年程度で、文明はそれほど発展するのだろうか」


        ――「初めまして博士。電脳空間へようこそ。殺す前に一言断っとくのが俺の流儀でね。
           どうして殺されるのか、依頼主は誰なのか、分からないと死にきれないだろ?」

――「僕を止めるのなら、財閥なんて無くなってしまえ!!!」

                      「僕が……殺したんだ……。この手で――!」――
                   ――「大丈夫。大丈夫だから。のび太さん落ち着いて」

一つの噂が生まれた。

  ――「奴を狙いにいったヒットマンは全員返り討ちだ」
     「こりゃもう上と繋がってるとしか思えねえ。仕事を任せる振りして俺達を始末してるんだ」――

そのときの彼はまだ、数えるほどしか道具を完成させていなかった。
そのうち戦闘に用いることが可能な道具はさらに少なかった。

だからアサシンとして召喚された彼のポケットに入っている道具は、わずかに四種類だけ。
逆にいえば、四種類あれば十分だった。


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