過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
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621
:
◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/09/18(水) 23:03:34.19 ID:tD61YaN7o
落ちていく。
始めは何も無い真っ暗闇。空気の抵抗すら感じられず、それなのに落下速度は一定のまま。
落ちているのか沈んでいるのか、いずれにせよ下に進んでいるのだと妙な確信があった。
以下略
622
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/18(水) 23:10:49.49 ID:Td6puBlYo
きたー
623
:
◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/09/18(水) 23:13:04.42 ID:tD61YaN7o
「良かった。無事降りてきてくれたようで何よりだ」
気付くと、例の部屋の畳の上に寝転んでいた。
身体を伸ばして手足に力を取り戻していきながら、アサシンの言葉を咀嚼する。
ちょっと待て。「無事に降りてこれて良かった」って、まるで無事じゃないケースがあるみたいだぞ。
以下略
624
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/18(水) 23:16:48.03 ID:dFukajNAO
VIPにあった頃からずっとromってたけど、初めて投稿してる時間に出会えた
俺みたいにromってる奴は意外と多いと思うんだよね
625
:
◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/09/18(水) 23:22:00.44 ID:tD61YaN7o
壁に寄り掛かった体勢から、ずるずると身体が落ちてそのまま座り込む。
あぐらをかいて、片手で頭を支えながら唸りだした。
「おい! 何か言えよ」
以下略
626
:
◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/09/18(水) 23:40:08.15 ID:tD61YaN7o
眼鏡を位置を軽く直して、俺と視線を合わせてくる。
いつもおちゃらけた風に振る舞う反動か、こうして真面目な顔をしていると、アサシンが少し怖い。
「聞かれたことには答える約束だから、言ってしまうけど、やらかしたのは君の方だ」
以下略
627
:
◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/09/18(水) 23:42:41.33 ID:tD61YaN7o
今日はここまで。
エミヤさんが死ぬ気で作ったカリバー・イマージュにダメ出しする士郎。
628
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/18(水) 23:44:06.41 ID:ffY5WpN9o
流石の起源
629
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/18(水) 23:44:59.05 ID:Td6puBlYo
相変わらずののび太
630
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/19(木) 06:40:04.86 ID:h0PtV4QZo
イマージュって本物の十分の一以下の出力なんだっけ
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