11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 14:05:04.46 ID:gXMHlUTl0
美希「あはっ☆ 褒められちゃったの!」
響「褒めてないぞ。いい加減自分の背中の上で寝るのはやめてほしいぞ。ミキの方が大きいんだから」
美希「響はちっちゃくてかわいいのー」ナデナデ
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 14:10:06.26 ID:gXMHlUTl0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
貴音「さて、枕ですか」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 14:17:45.78 ID:gXMHlUTl0
響「そりゃあ美希はそうかもしれないけど・・・一般的にはまっくらなとこで使うし」
貴音「響の言うことに一理ありますね」
響「でしょ? だからマルだと思うんだよなー」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 14:24:02.92 ID:gXMHlUTl0
A,×
何かを頭の下に敷いて寝るという意味の動詞「マク」(枕)から、頭の隙間を支えるという意味の「マクラ」(間座)から、頭を置くで「アタマクラ」(頭座)、目を置いて休むで「マクラ」(目座)から、等々諸説ありますが、真っ暗という説はないようです。
美希「あはっ☆ またまた大正解なの!」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 14:29:33.59 ID:gXMHlUTl0
響「問題! ロシア料理のビーフ・ストラガノフ。’ビーフ’とは牛肉のことである! ○か×か!」
響「ふっふっふ・・・自分、料理は得意だからこんなの簡単さー! 二人は分からないだろ!」
美希「びーふすとろがのふ? 貴音、食べた事ある?」
16:失礼スト"ロ"ガノフ[sage]
2013/03/15(金) 14:35:34.95 ID:gXMHlUTl0
美希「ミキ、そんな料理聞いたことないな」
響「うんうん、そうだろそうだろ?」
貴音「北の国の料理ですか。食べてみたいものです」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/15(金) 14:48:44.39 ID:gXMHlUTl0
響「その前に問題だぞ! 答えを言う前に、ビーフ・ストロガノフとはなにかを教えてあげよう!」
貴音「よろしくお願いします」
響「まかせて貴音! まずビーフ・ストロガノフとはロシアの家庭料理だぞ! シチューみたいなんだけどポテトとかパスタとか、あとご飯とかにもかけて食べるんだぞ!」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/15(金) 14:55:57.64 ID:gXMHlUTl0
響「ふっふっふっ、なんでもわかってしまう自分が怖すぎる!」
響「どう、どう? 二人とも! この自分みたいに完璧な推理は!」
貴音「びぃふすとろがのふ・・・」グウゥゥゥ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/15(金) 14:59:26.39 ID:gXMHlUTl0
美希「あれ? 答えバツだよ?」
響「」
貴音「響、びぃふすとろがのふなる物は牛を使うのですか?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/15(金) 15:02:01.72 ID:gXMHlUTl0
響「恥ずかしすぎるぞ! みるなぁ!こっちみるなよぉ!」
美希「さっきまで凄いドヤ顔だったのに」
響「うぎゃっぁぁぁあ!! やめてくれぇぇぇえ!!」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/15(金) 15:05:36.66 ID:gXMHlUTl0
響「ううぅぅ・・・もう何も言えないぞ・・・」
美希「響、そんなに落ち込まなくてもいいと思うな」
響「ぐすっ・・・美希だって答え分かってたんだろ?」
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