182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:55:51.57 ID:rdN2DJfh0
P「いやいや、可愛いって。なあみんな」
薫「可愛いよ、巴お姉ちゃん」
藍子「可愛いですよ」
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/26(火) 23:58:30.76 ID:rdN2DJfh0
友紀「ほらほらー、皆がこう言ってるんだよー? 巴ちゃんはどうするのかなー? 自分でできないって言うなら、お姉さんが脱がせてあげましょうかー?」ワキワキ
巴「や、やめい! さては友紀姐さん、もう酔うとるな!?」
友紀「はいっ! 酔ってない、よっ!」ビシ
184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:00:38.65 ID:7EtMrdzw0
巴「はぁ、はぁ……。全く友紀姐さん、悪酔いしよってからに」
P「まあまあ、そう言うな。今日のお花見楽しみにしてたみたいだからな」
巴「おお、プロデューサー。あんたは飲まんでいいん?」
185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:01:51.42 ID:7EtMrdzw0
巴「いや、何でもない。……まあ確かに、大人になりきれとらんうちにはちょうど良い呼び名じゃろ」
P「いいんだよ、それで。無理して大人にならなくても」
巴「そりゃあこないだの一件で分かっとるよ。うちは表でも裏でも、大人に助けられてばっかりじゃ」
186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:03:01.87 ID:7EtMrdzw0
巴「……しかし、綺麗な桜じゃの」
P「ああ、見つけてくれた夕美と藍子に感謝だな」
巴「……おお、そうじゃの」
187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:04:36.84 ID:7EtMrdzw0
巴「それにしても、あんたとこうして桜を見る日が来るとは思わんかった」
P「?」
巴「あんたと初めて会うたのは4月じゃったけえの。もう、一年になるっちゅうわけじゃ」
188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:05:02.63 ID:7EtMrdzw0
巴「……の、のうプロデューサー。じゃったら一つ約束をせんか」
P「約束? いいけど、何の」
巴「……プロデューサー、う、うちが大人になったら」
189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:10:16.58 ID:7EtMrdzw0
P「まあ、別にいいけど。巴がお酒を飲めるようになるのは…… 7年後か? それまで俺、健康でいられるといいなあ」
巴「……はぁ」
P「どうしたんだ?」
190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:11:34.01 ID:7EtMrdzw0
巴「……ええんじゃの? うちは絶対忘れんで」ニヤ
P「ああ、願ってもない話だよ。20歳の巴なら、きっとかなりの美人になってるだろうしな」
巴「びじ……! うぅ、プロデューサー、うちの反応見て楽しんどるじゃろ!」
191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:12:10.81 ID:7EtMrdzw0
巴「どうしたんじゃ?」
P「……あのさ、キャッチコピー。いつだったか、決めるって話してたの覚えてるか?」
巴「おお、あったあった。まだうちのは決まっとらんのよの」
192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:13:13.24 ID:7EtMrdzw0
巴「ほいじゃあ、言うてみい。もしセンスが無かったらうちも思いっきり笑っちゃるけえの」
P「笑え笑え。……きっと『アイドル』村上巴にふさわしいものになっていくと思うぞ」
巴「ほおお、随分自信有り気じゃの。早よ聞かせえや、プロデューサー」ニヤ
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