過去ログ - 苗木「コロシアイ学園生活とか気にせず友達作り」霧切「その2よ」【安価選択コンマ】
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573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/10(水) 00:49:52.08 ID:kG0jDGVW0
江ノ島「うぷぷぷぷ、逃げ道作ってあげようか?」

そう言いながら江ノ島は、いつもモノクマが押すボタンを押した。
僕の後ろの扉が開く。そこはベルトコンベアーの上に机の置いてある奇妙な場所だった。

江ノ島「――補修」

僕の後ろで江ノ島がそう呟く。

江ノ島「元々苗木と霧切用のオシオキだったんだけど、あんた達が負けた時に一人ずつオシオキしようかなって思ってさ」

苗木「……この外道!」

江ノ島「はいはい褒め言葉褒め言葉」

僕が落としたナイフを持った江ノ島が歩いてくる、僕は仕方なく後ろに下がる。

江ノ島「形成逆転だね、あー絶望的!」

苗木「……まだ、希望はある!」

僕はベルトコンベアーの先へ向かって走る。何か、武器になるものは……!

江ノ島「残念、行・き・止・ま・り♪」

苗木「――っ!」

ベルトコンベアーの先は、深い闇だった。
底から微かに漂う腐臭が、僕の思考を一瞬奪う。

江ノ島「隙有り!」

江ノ島が僕を突き落とそうと突進してくる。勿論ナイフは構えたままだ。
後ろにはこれ以上下がれないし、迎撃するにも素手では危険過ぎる。


苗木(……どうする!?)

【選択肢 下3】
1,横へ避ける
2,飛び降りる
3,素手で迎撃する
4,道具を使う【安価】


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