13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 21:54:33.42 ID:l5AcOoEYo
ほむら「あの子の気持ちが信じられないなら、
今度見舞いに来てくれたときに、聞いてみるといいわ」
ほむら「「さやかは僕の為にどうして、こんなに尽くしてくれるんだい?
友達だから? 幼馴染だから? それとも、僕の事好きでいてくれるのかい?」って」
ほむら「あの子は恋愛ごとはへたれ、
そして貴方が真剣に聞けば、嘘はつけなくて、否定はしないとみた。
でも、肯定も出来ない。
こう、顔を真っ赤にして、あたふたするのが目に見えるわ」
ほむら「本心を晒すのが怖いのよ。
上条君と一緒」
恭介「……好き勝手、いってくれるよ……」
ほむら(ま、咄嗟の嘘をついてしまうルートに入ってしまったら、
あの子 自己嫌悪で手の負えないルートに行っちゃいそうだけど)
ほむら「さやかが、私の言ったとおりになったら、貴方達は両想いよ。
間違いないわ」
恭介「君は僕達と会ってそんなに経ってないのに、なんではっきり断言できるの……」
ほむら「人生経験が違うの。私は人を見る目はあるわ」
恭介「自信満々だな……」
ほむら「あたりまえじゃないの。私を信じなさい」
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