32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:15:49.88 ID:l5AcOoEYo
マミ「た、確かに、暁美さんの言うとおり、魔女との戦いは危険よ」
マミ「私だって、死にそうになった事は何度もある」
マミ「現状、この街は二人の魔法少女がいるのだし、
焦ってなる必要もないわ」
マミ「もし、どうしても叶えたい願いがあって、戦う覚悟が出来るのなら、
その時、改めて考えるというのはどうかしら……?」
ほむら「……グスッ」
さやか「は、はい……」
まどか「大丈夫だよ、ほむらちゃん。私、今、そこまでして叶えたい願いなんてないし」
QB「……しばらく、様子見かな。残念だよ」
QB「まぁ、もし魔法少女になる決心がついたら、何時でも呼んでよ。
僕の方はいつでも準備できてるからね」
インキュベーターはこの場でできる事は無いと見切りをつけたのか、
部屋から出て行った。
ちょっとは伝達力があがったのだろうか。
話術だけで、事態を好転する事が出来た……。
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