6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 21:48:55.77 ID:l5AcOoEYo
まどか「さやかちゃん……かわいこちゃんって死語だよ……」
さやか「恭介、この子だれっ???」
恭介「今度 うちの中学に転校してくる暁美ほむらさん」
ほむら「なるほど、この子が美樹さんか……」
さやか「えっ? 私を知ってるの?」
ほむら「はい。とっても元気ないい子だって、上条くんから聞いたところよ?」
さやか「えっ? そ……そう? いい子?」
恭介「ちょっと! 暁美さん、何言ってるんだ!」
ほむら「……? あなたから聞いた内容を纏めると、そう聞こえたのだけれど……
違うのかしら?」
恭介「……はぁ。ち、違いはしないけどさ……」
さやか「え、えへへ……」
ほむら「それから、あなたが、鹿目まどかさんね。よろしく」
まどか「あ、うん。よろしく。私の事も聞いてるんだ」
ほむら「ええ、今日 上条君のお見舞いに おそらく二人が来るって聞いたから
もうすぐ転校する身としては、挨拶しておこうと思って」
まどか「そっかぁ、わざわざありがとね!」
さやか「そっか、転校生なんだよね、よろしく。
暁美さんは……恭介と、元々知り合いなの?」
ほむら「いえ、私も病院に入院中だったのだけど、うっかり病室を間違えちゃって……」
ほむら「上条くんとは、今日は初対面。
話しているうちに、偶然、同じ中学になることが分かったから……」
さやか「そっか、なんだ……」
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