過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/04(木) 00:55:35.75 ID:k/WLWVdpo
小物でパッと浮かぶのだとテレカ、携帯電話とかか



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/04(木) 02:47:11.67 ID:Ia9SXwsyo
携帯電話で某鏡の大迷宮想像した


181: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/06(土) 01:35:43.10 ID:qaLwqyLco

凛「それで、今後の方針なんだけど」

アゲハ「やっぱ学校か。時間制限もあるし」

以下略



182: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/06(土) 01:36:14.88 ID:qaLwqyLco

夕飯は昼のお礼を兼ねて凛が調理した。
衛宮家では中華料理つくるものがいないと分かると、凛は冷蔵庫の中身を手早く確認してから見事な中華の腕前を披露した。
その味はすばらしく、わずかに残っていた士郎のプライドを砕くには十分な出来栄えであった。
魔術で負け、成績で負け、しかし料理ならと淡い期待を抱いていた士郎は、皿に盛られた麻婆豆腐を一口食べてその期待が期待に過ぎなかったことを知ったのである。
以下略



183: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/06(土) 01:36:41.63 ID:qaLwqyLco

そう。
結界を張って力を蓄えようとする、狡猾な人間なら中々姿を現さないだろう。
それに魔術師の存在は秘密であり、一般人に知られるわけにはいかない。
単純な計画だが、意外と打破するのは難しく皆一様に黙り込んでしまう。
以下略



184: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/06(土) 01:37:10.32 ID:qaLwqyLco
その騒動は学校に行こうと玄関に向かったときに起った。

士郎はいつもの様に、早起きをして朝食を作る。
凛の言っていた通り一晩休息を取ると、体の怠さも綺麗さっぱりと消えていた。
どこにも違和感はない。これなら魔術の鍛錬も問題ないと思われた。
以下略



185: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/06(土) 01:38:17.62 ID:qaLwqyLco
セイバー「何故ですかシロウ! なぜ私だけが付いて行ってはならないのですか!」

士郎「私だけって、アーチャーが学校に行って良いのは遠坂の判断だろ。別にセイバー1人だけを外した訳じゃない」

セイバー「そういうことを言っているのではないのです! 聖杯戦争においてマスターがサーヴァントも無しで歩き回るなど不用心すぎます。そもそも学校に行くことにも私は反対だというのに……」
以下略



186: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/06(土) 01:38:54.32 ID:qaLwqyLco

短いですが、今回はこれで終了です。



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 01:45:22.08 ID:kyR0nXnho
乙ー(≧▽≦)


188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 01:45:25.51 ID:h2xWW7q4o



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 04:03:54.99 ID:hG2vy3XL0
発見&追いついた。
やっべーこんな時間に懐かしい名前見つけて超テンション上がってる。
楽しみに待ってるんで頑張ってくれ! 乙!


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