過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 23:43:31.43 ID:nK1hEBIto
クロスssは流行作側が蹂躙されるだけの低劣なssが多い中
ここのクロス作はそういう邪悪さを感じさせない良作だな
とても興味深い


194: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:00:30.29 ID:vV2zlTcmo

――1日目 放課後 屋上――

凛「さてと。昨日も説明した通り、結界の起点を片っ端から見つけて、封印する。それだけよ」

以下略



195: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:01:01.00 ID:vV2zlTcmo
――interlude――

セイバー「遅いです!! シロウ!」

あれだけ約束をしたにもかかわらず、凛と一緒に行動せず挙句帰ってきたのが19時過ぎ。
以下略



196: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:01:35.42 ID:vV2zlTcmo

凛「アーチャーはそのまま待機していて」

アゲハ「ああ、気をつけろよ? 相手は何をしてくるか分かったもんじゃない」

以下略



197: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:07:15.83 ID:vV2zlTcmo
「やあ、遠坂。僕と会うのが待ちきれなくて早くにきてしまったのかな?」

凛「相変わらずの様ね慎二。悪いけどつまらない冗談に付き合ってる時間はないのよ」

3.間桐慎二。
以下略



198: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:07:47.20 ID:vV2zlTcmo
想像通りの結果に舌打ちをする凛。
マキリ。転じて間桐家は日本に来て以来その力を急速に失っていった。
土地が合わなかったらしく力を失っていき、先代ではもう微々たる魔術回路しか残っていなかった。
そうして目の前の慎二には至っては完全に魔術回路を失っていた。
つまり、そこらの一般人と何も変わらない。
以下略



199: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:08:41.78 ID:vV2zlTcmo
凛「慎二。悪いけど組むことは出来ないわ。他を当たって頂戴」

慎二「は? なんで? どうしてそういう流れになるんだよ! おかしいじゃないか!」

凛「何もおかしくないわ。だってパートナーなら既にいるもの、衛宮くんが」
以下略



200: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:10:49.18 ID:vV2zlTcmo
凛は一端区切息をつく。
次に話すことはとても大事なこと。
だからしっかりと理解してもらわなければいけない。
だから大人が子供を諭すように、ゆっくりと優しく話しだす。
願わくば魔術なんてものを忘れて生きていけるようにと。
以下略



201: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/10(水) 22:11:51.66 ID:vV2zlTcmo

ここまでです。
3月と比べるとスピードは遅くなると思いますが、よろしくお願いします


202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/04/10(水) 22:12:46.47 ID:VmsaLB0O0



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