過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
1- 20
397: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/20(月) 23:57:53.51 ID:r0LRr1Olo

「驚きね。この烈閃で貫けぬ盾なんて……私の生きた時代には存在していなかったのに」

あれだけの弾幕を完璧に避け疲労もない。
それも恐らくマスターを抱えて。
以下略



398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/20(月) 23:58:57.14 ID:x3HzJv6So
ドルキさんェ


399: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:00:33.75 ID:JldJQ4ZJo

「Κολχι?(コルキス)」  ≪竜牙≫

地面が盛り上がり、見覚えのある顔が湧き出る。
竜の牙を用いて作られた骸骨の兵隊。
以下略



400: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:01:52.84 ID:JldJQ4ZJo

――バースト波動全開

ズギャギャギャギャ!!!!

以下略



401: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:03:33.78 ID:JldJQ4ZJo

「神代の魔術師……」

「正直なめてたわ。どうやらキャスターとしては最高クラスの英霊が呼ばれたみたい。神代の魔術なんて想像もつかないわ」

以下略



402: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:04:52.03 ID:JldJQ4ZJo

「侮ったようね。貴方の時代の魔術師がどれほどだったのかは知らないけど、この指は神代に生きたもの」

(動けねえ……そして上手い。加重して動きを止め、空間転移させて無防備な空中で固定する。洗練された魔術の組み合わせだ……)

以下略



403: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:05:40.46 ID:JldJQ4ZJo

――いない。

分身を切った感触すらない。
本当にその場からキャスターは煙のように消えた。
以下略



404: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:07:01.00 ID:JldJQ4ZJo

「神官魔術式・灰の花嫁≪ヘカティックグライアー≫」

逃げ場のない光線が降り注ぐ。
直撃すれば死体も残らず消滅するだろう。
以下略



405: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:07:44.99 ID:JldJQ4ZJo



「終わりじゃねえ」

以下略



406: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:08:44.91 ID:JldJQ4ZJo

なにも起らない。
追撃の一手が来ると思っていたキャスターは拍子抜けする。
新プログラムと言っていたが何も起こらないではないか。

以下略



407: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/05/21(火) 00:10:10.80 ID:JldJQ4ZJo
――

暴王の星群 ≪メルゼズ・アステリズム≫
スプラッシュで散らばった暴王に新たに2つのプラグラムを加えたもの。

以下略



671Res/418.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice