過去ログ - 傭兵「死ぬだけの簡単なお仕事です……?」
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472:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:21:27.18 ID:INCZcSNV0
姫「ということはわたくしも、『探索』以外にも『結界』の属性を付与すればあるいは戦闘でも……」


傭兵「あぁ、いや。実はそれが無理なんだ」

以下略



473:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:37:15.32 ID:INCZcSNV0
姫「そういえば、一つ気になったのですが……」


傭兵「ん?」

以下略



474:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:39:20.13 ID:INCZcSNV0
傭兵「自分の肉体を劣化させてまで、誰かを死なないようにする契約を結び、実際にその人を助けられる力を得る」

傭兵「自らを犠牲に他人を助ける。それこそが奉仕の精神。……っていう認識らしい。神様曰くね」


以下略



475:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:40:49.26 ID:INCZcSNV0
傭兵「では次の話に移りましょうか」

傭兵「魔法を使用できる年齢について」


以下略



476:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:42:28.37 ID:INCZcSNV0
傭兵「そこまで知ってるってことは、魔力が“地面から吸い上げ天へと放出するまでのエネルギーが、体内を通る際の道なりにある柵と同じ役割”ってのも分かってるよね?」


姫「はいっ。大丈夫です」

以下略



477:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:44:12.56 ID:INCZcSNV0
傭兵「んじゃ、今日の授業はここまでにするか」

傭兵「と言っても、本当に口頭で説明しただけで、授業も何も無かったけど」

傭兵「ま、初日だし、これぐらい短い時間で良いだろう」
以下略



478:魔法の設定話オワタ 1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:45:29.62 ID:INCZcSNV0
傭兵「……そういえば、お姫さま」


姫「はい?」

以下略



479:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:47:16.12 ID:INCZcSNV0
傭兵(くっ……! そんなに照れるなら誤魔化してくれ……! 見てるコッチが恥ずかしくなるっ!!)

傭兵(っていうかそんな理由だったのか……! こんな聞いてる方まで照れ臭くなるなら聞かなきゃ良かった……っ!!)


以下略



480:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/22(月) 20:54:32.75 ID:INCZcSNV0
〜〜〜〜〜〜



 そうして、わたくしの新たな生活が始まりました。
以下略



481:1 ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2013/04/22(月) 20:55:47.07 ID:INCZcSNV0
今日はここまでにします
明日はまた投下が出来ない…! リアルが憎らしい…!!
ただ明後日に予定通りに投下を始められれば第三部を終わらせられそうな予感


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