過去ログ - やはり俺の体育祭はまちがっている
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/21(木) 17:27:57.68 ID:6rotBJSU0
雪乃「いや、でもここの仕事やらなければいけないし……」

平塚先生「行ってこればいいじゃないか」ヌッ

由比ヶ浜「先生!?いつの間に?」

平塚先生「え?ああ、しょうがないから引企谷に飲み物買う金でも貸してやろうかと思って戻って来たんだが……必要なかったみたいだな!」ニマッ

雪乃・由比ヶ浜「」カアッ

平塚先生「ふふっ。それでな、少しの間なら私がやっといてやるから行ってきていいぞ?」

由比ヶ浜「えっ本当ですか!?ほら、ゆきのん!行こうよ!」

雪乃「…っ……では、お願いします。」
     
平塚先生「ああ♪行ってこい!」

      ─────

八幡(はあ…面倒くせぇ)

そろそろ前の競技も終盤に入ったらしく、次はいよいよ俺が参加する障害物競争である。

体育祭の障害物競争といえば中学2年のときそこそこ運動に自信のある俺が、当時少し気になっていたかおりちゃんが障害物競争のゴールテープの係りだという情報をゲットした途端いいところを見せようと俄然やる気になったものの、結局運悪く隣り合わせた陸上部のイケメンエースに無残に敗れ去った思い出である。

くそ!走る前に思い出すんじゃなかったぜ!















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