190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/24(日) 03:44:41.01 ID:7LnCOhGJ0
光が眩しい――そう思った時、雪歩は自室で目を覚ました。
まだ夜が明ける前だった。
自分が見たかった夢の続きは、今日見られるはずだ。
雪歩は、身支度を整え始めた。
外は、雨風が吹き荒れる大嵐だった。
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