過去ログ - 恋のジンクス (アイマスSS)
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1:初めて投稿様
2013/03/24(日) 10:48:30.73 ID:4gnjQrNV0
初めて投稿だからいろいろミスも多いと思うが暖かく見守ってほしい
あとご都合主義なのは許してくれ



冬のある日の夜



社長『それじゃ行こうか』

P『はい』

小鳥『そうですね』

P『律子は本当に行かないのか?』

律子『えぇ。今日中に終わらせたい仕事があるので』

P『そうか。すまないな』

律子『気にしないでください。それより小鳥さん、あまりハメを外しすぎないようにしてくださいよ』

小鳥『わ、私ですか?プロデューサーや社長じゃなく?』

社長『はっはっ。私達がいるから大丈夫だよ。さて、そろそろ予約の時間だ。忘れ物はないかね?』

小鳥『はい』

P『じゃあ、行ってくるな。お疲れ様』

律子『お疲れ様です』

バタン!

ーーーーーー
ーーーー
ーー

律子『………そろそろいいかしらね。出てきていいわよ。あなた達』

???『『はーい』』

律子『準備はできてるの?伊織』

伊織『私を誰だと思ってるの?このスーパーアイドル伊織ちゃんを舐めてもらっちゃ困るわよ』

美希『さすがデコちゃんなの!』

伊織『デコちゃん言うな!』

律子『で、隠しカメラの映像は?』

伊織『ポジションも画質も完璧よ!!!』

律子『ところで伊織はともかく美希はなんで残ったの?明日の朝に録画データをみんなで鑑賞するから帰っても良かったのよ?』

美希『ん〜帰ってもよかったけど、ハニーが美希を選ぶ瞬間を生でみたいの!』

伊織『そう思うのも今だけよ。あいつは私を選ぶに決まってるもの』

美希『そんなことないもん。ハニーは絶対に美希を選ぶもん』

伊織『いいえ。私を選ぶわ』

美希『美希を選ぶに決まってるの!』

律子『はいはい。少しは静かになさい。ほら、プロデューサー達がお店に着いたわよ』

伊織『いいわね。誰が選ばれても文句無しよ!』

美希『当たり前なの!』

律子『はぁ…(なんでこんな事になったのかしら)』


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