過去ログ - ハニー・ポッター「騎士団、いいえ。私の豚団ね、そうでしょ?」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/24(日) 18:37:15.35 ID:O0bWhfce0
フィッグ「まったくあいつめ!報告するついでに怒髪天なダンブルドアに死刑にされりゃいいんだ!」

ハニー「腹黒豚はそれを材料にもっとあの人を働かせそうだわ」

フィッグ「よく分かってるじゃないか。ともかくこれで、ダンブルドアも動けるんだあんたのために。夏中そうしていたがね」

ハニー「夏中……?」

フィッグ「あぁ、あたしらを見張りにたてて、あんたに魔法を使わせないようにって……」

ハニー「……」

フィッグ「……その心配が大当たりしちまったわけだけど。こぼれた魔法薬盆に返らず、気にしてもしかたないさね。でもまぁ、猫の尾も借りたいくらいとんでもねーこの騒動になっちまったねぇ」

ハニー「夏中、それじゃ。あの腹黒……ダンブルドアは、私のために色々と?」

フィッグ「そりゃそうさ。六月にあんなことがあったのに、あんたを一人にするわけないだろう?」

ハニー「……それなら、もうちょっと。やりようがあったじゃないの」

フィッグ「あたしに言わんでおくれ。ダンブルドアのやることに、間違いはねーんだ。そう思っときな。さぁ、行くよ。ところでそっちの太っちょは浮かびつつあんたを日差しから守ってるけど、器用な真似するねぇ」

ハニー「出来る豚と呼んであげるわ、ダドリー」

ダドリー「ヒンヒン!」


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