91:バッテリー切れあ ◆jPpg5.obl6
2013/06/07(金) 18:30:50.41 ID:qZURQfaJ0
―――うっ…これ、は…
気持ちが良いと、興奮していると、下腹部に集中した熱に身体は素直に反応を示していた。
「っはぁ…」
美琴は唇を離すと、ひとつ大きく息をして呼吸を整える。
「…そういえば、私…アンタの気持ち良いところって知らない」
「へ?」
「…ここは、その分かるけど…」
この場に似合わないような、恥ずかしげな表情で
美琴は上条のズボンに、震える指先を伸ばした。
ちょんっと触れた上条のそこは、少し固さを帯びている。
「…ちょ、ちょーっと美琴さん、ほんとこれは、この状況は…!」
美琴が触れようとせんその場所を上条は身体を少しひねって、抵抗の意思を示した。
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