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2013/03/25(月) 22:37:59.33 ID:ENQXeTyR0
 鎖々美「教室では散々だったよ。情雨ちゃんなんか、体内の神霊を全て解放する勢い 
 だったし」 
  
 かがみ「たとえ八百万の神々全てが敵に回ったとしても、わたしは鎖々美さんを守り 
 ます」 
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2013/03/25(月) 22:41:33.18 ID:ENQXeTyR0
 鎖々美「かがみ、今日はうちに遊びに来なよ。と訊くと、いつもなら『甘えないでく 
 ださい。この時間はタイムセールなのです』って追い払われるんだけど……」 
  
 かがみ「甘えないでください」 
  
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2013/03/25(月) 22:46:22.93 ID:ENQXeTyR0
 鎖々美「でもどうせ、邪神家にはつるぎやたまがいるんでしょ?」 
  
 かがみ「お邪魔虫は退散したのです」 
  
 鎖々美「それ、他人を指して使うと結構失礼だからね」 
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2013/03/25(月) 22:53:30.74 ID:ENQXeTyR0
 かがみ「どうぞ上がってください」 
  
 鎖々美「おじゃまします。……ほんとにつるぎとたまはいないの?」 
  
 かがみ「はい。なんでも先生の家に遊びに行くのだとか。朝帰りになるよ、とかいっ 
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2013/03/25(月) 22:55:26.81 ID:ENQXeTyR0
 かがみ「夕飯はなにをご所望ですか、鎖々美さん?」 
  
 鎖々美「かがみが作りやすいものでいいよ」 
  
 かがみ「偶の来客なのです。腕を振るわせてください」 
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 22:58:07.76 ID:ENQXeTyR0
 かがみ「できたのです。さあ、召し上がれ」 
  
 鎖々美「わお、すごく美味しそうなミニチュアかがみだよね。まさかほんとうに自分 
 を模した料理を出してくるとは」 
  
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2013/03/25(月) 23:00:03.65 ID:ENQXeTyR0
 かがみ「お風呂にしますか、お風呂にしますか、それともお、ふ、ろ?」 
  
 鎖々美「連続で同じ質問してくるから、一瞬バグったのかと思ったよ。でも、かがみ 
 は人間だもんね。バグるなんてことないか」 
  
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2013/03/25(月) 23:03:53.79 ID:Xy99cGVDo
 やっぱりかがみが1番可愛い 
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2013/03/25(月) 23:11:08.80 ID:ENQXeTyR0
  シャー 
  
 鎖々美「お風呂は別々なんだ」 
  
 かがみ『ええ。さすがにちょっと狭いですからね』 
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2013/03/25(月) 23:12:00.03 ID:ENQXeTyR0
 かがみ『ふにゃ……気付いてましたか』 
  
 鎖々美「うん。どうして無理してるの? そんなにがんばってまで、どうして恥ずか 
 しいことをいい続けるの?」 
  
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