過去ログ - 男「朝起きたら右手の甲に漢字が浮かび上がってた…」『安価もある』
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147:1[saga]
2013/03/31(日) 14:04:28.36 ID:ZcQ+z4NY0
番長「少女、新しいメンバーをスカウトしたのか？」

少女「今度のメンバーは、かなりの危険人物じゃけんの、ホラ、入れ」

そこにいたのは、機械人間でも、殺人鬼でも、百合っ子でも、セールスマンでもランナーでも、ボクサーでも、アナウンサーでも、老人でも、通り魔でも伝説の剣士でもなかった、
以下略


148:1[saga]
2013/03/31(日) 14:04:55.82 ID:ZcQ+z4NY0
――同時刻・商店街――

不幸少年「財布をすられた…不幸だ」

幸運少年「げ…元気を出してよ不幸少年君！せん…いや、二千円くらいは貸してあげるから！！」
以下略


149:1[saga]
2013/03/31(日) 14:05:21.29 ID:ZcQ+z4NY0
幸運少年「確かに不幸少年君は不幸かも知れない！！だけど、僕たちがいるじゃないか！！いくら君が不幸になっても僕たちが幸運にしてみせる！！だって…だって僕たちは友達じゃないか！！」

不幸少年「…そうか…そうだよな！俺たちは友達だよな！！」

幸運少年「うん！！そうだよ！！僕らは友達だよ！！」
以下略


150:1[saga]
2013/03/31(日) 14:10:43.91 ID:ZcQ+z4NY0
ここまでのキャラ

男　妹　友　眼鏡っ子　女友　先生　ボブ　がり勉　お嬢様　委員長　

死神　杏　方程式　ヤンキー　おねーさん　姉　おばあさん　嘘男　　
以下略


151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/31(日) 21:52:16.22 ID:eBA2rmHKo
百名ここにはいると思うとwktk

152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/03/31(日) 22:03:56.07 ID:XXqqLiBl0
待て、西尾維新みたいにぱぱっとやられるだけかも知れんぞ

153:1[saga]
2013/04/01(月) 14:14:22.42 ID:RoVk6Ohg0
書いてきたので投稿します、安価アリです

――同時刻・放課後――

甘党「実は俺、『漢字使い(スペルマスター)』なんだよ」
以下略


154:1[saga]
2013/04/01(月) 14:14:51.17 ID:RoVk6Ohg0
男「うそつけぇええええええええ！！今三月の終わりだぞ！！いたらいたで気が付くわぁあああああああ！！」

甘党「今からファミレス行きたい人手ぇ挙げてー」

男「話をきけぇええええええええ！！！」
以下略


155:1[saga]
2013/04/01(月) 14:15:26.89 ID:RoVk6Ohg0
――ファミレス――

甘党「すいませーん、チョコレートパフェ三つ」

女友「しろめしを三合頂戴であります」
以下略


156:1[saga]
2013/04/01(月) 14:15:54.35 ID:RoVk6Ohg0
おばあさん「彼はあなた達を他の『漢字使い(スペルマスター)』に接触しないように漢字を使ってたのよ、」

男「そうだったんですか！？」

甘党「んなわけねーだろーが、俺はこんな意味分からん殺し合いに片足突っ込まされたんだぞ、誰が好きで危ない橋を渡るかってーの、」
以下略


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