過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:09:51.14 ID:MEBGmoRpo
「ちょ、ちょっと佐倉杏子。どういうつもりなの」

「お湯貸してくれよ暁美ほむら」

ほむらに頓着せずに杏子は部屋にあがると、キッチンでお湯を沸かしはじめた。

「佐倉杏子、これはなに?」

「あー? 晩飯だよ、見てわかんねーのか」

ほむらが広げた袋から杏子がカップ麺を取り出す。
鼻歌を歌いながらその蓋を開ける杏子にほむらはため息をついた。

「まったく……」

「なんだよ、もう喰ったのか?」

「いいえ、まだよ」

「じゃあちょうどいいじゃねーか、好きなの開けろよ」

「どういう意味かしら」

「ラーメンいっこやるっつってんの。ほら、どれ喰うんだ?」




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