過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:12:37.70 ID:MEBGmoRpo
「………。じゃあ、これを」

ほむらが選んだカップ麺も蓋を開け、杏子がお湯を注いだ。

「ん」

「………」

お湯の入った容器をひとつほむらに渡し、杏子は自分のぶんを持ってリビングに向かう。
どかっと畳に腰を下ろした杏子はばんばんと座卓を叩いた。

「おい早くしろ、冷めちまうだろーが」

「……訳がわからないわ」

ほむらが袋を座卓に置くと、そこから杏子がフライドチキンを取り出した。
嬉々として食べはじめる杏子。

「………」

「どうした? これはやらねーぞ。こいつでも喰ってろ」

杏子は袋から惣菜のサラダを掴んでほむらに放った。




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