過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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2013/03/28(木) 12:52:20.82 ID:MEBGmoRpo
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謎の多い魔法少女ほむらと手を組んだ頃。
以下略
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2013/03/28(木) 12:54:42.01 ID:MEBGmoRpo
その魔法少女杏子の挑発に乗ったさやかだが、変幻自在に武器を操る杏子に翻弄される。
「終わりだよ!」
立ち上がれないさやかに杏子の突撃が迫る。
以下略
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2013/03/28(木) 12:59:40.51 ID:MEBGmoRpo
「武器を捨てて両手を上げなさい」
ほむらの命令に従う杏子。
「なにしやがったてめえッ」
以下略
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2013/03/28(木) 13:04:54.58 ID:MEBGmoRpo
「無理ね」
「うるさい!」
突進してくるさやかに眉根をよせたほむら。
以下略
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2013/03/28(木) 13:14:38.34 ID:MEBGmoRpo
振り返る杏子の視界に映るのは――青。
「だああああああっ!」
さやかの向こうでほむらが悠然と構えている。
以下略
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2013/03/28(木) 13:18:53.39 ID:MEBGmoRpo
杏子はさやかの体でほむらの射線をふさぎながら隙をうかがっていた。
だがほむらの狙いにほころびはない。
「このぉっ!」
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2013/03/28(木) 14:01:46.76 ID:MEBGmoRpo
「さっさとしろ! こいつがどうなってもいいのか!」
「いいわよ別に」
頬を歪ませて、あっさりとほむらがさやかを見捨てた。
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2013/03/28(木) 14:09:27.40 ID:MEBGmoRpo
とうっ、という掛け声をあげながら、屋上から声の主が飛び降りた。
「この声は、まさか……!」
「………」
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2013/03/28(木) 14:12:18.23 ID:MEBGmoRpo
「暁美さん、武器を下ろして。それではお話ができないわ」
「………」
ほむらは銃を盾に納めた。
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2013/03/28(木) 14:27:40.15 ID:MEBGmoRpo
マミ(最初のお茶会は、すごく険悪な雰囲気だったわね)
当時の様子を思い出して、マミは苦笑した。
さやかはほむらと杏子に敵意を剥き出しにし、ほむらは能力を秘密にしたまま意味深な発言をする。
杏子はさやかに対する嫌悪感、ほむらに対する不信感、そしてマミに対する後ろめたいような複雑な気持ちを抱えていた。
以下略
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