過去ログ - 千早「キサラギクエストU」
1- 20
262: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 11:58:56.22 ID:L6dNy5Nfo

「だからさ、今日の自分はおかしいんだよね」

「帝国のやり方がなんだかそれで正しいのかわからない」

以下略



263: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 11:59:54.31 ID:L6dNy5Nfo

「こ、これは……どういうつもり?」

「……血迷っただけださー」

以下略



264: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:00:52.31 ID:L6dNy5Nfo

「……どういうつもりなのよ……」

「千早お姉ちゃん早くあけて!」

以下略



265: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:02:01.70 ID:L6dNy5Nfo

私の剣はどこに……!?


牢屋がたくさん並んでいる横を走り抜ける。
以下略



266: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:02:27.99 ID:L6dNy5Nfo

高い塀の上には有刺鉄線が張られていて
簡単には外に脱出することはできない。


以下略



267: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:02:57.26 ID:L6dNy5Nfo

「や、やばいよ……千早お姉ちゃん!」


真美はギュッと私の袖を握り締める。
以下略



268: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:03:36.73 ID:L6dNy5Nfo

だけど、その抵抗はこの人数差あまり意味をなさなかった。
すぐに私は押さえつけられて、真美も捕まる。


以下略



269: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:04:37.92 ID:L6dNy5Nfo

私は必死に暴れまくるが何十人もの人が
上に乗っかってきていて身動き一つ取れやしない。
真美との距離はどんどんと遠くなる。

以下略



270: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:05:17.11 ID:L6dNy5Nfo

そして、その真ん中にいて、亜美を救い出していたのは
真と一匹のゴーレムだった。


以下略



271: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/06(土) 12:05:58.81 ID:L6dNy5Nfo

「千早、お待たせ!」

「……ありがとう。真。待ってたわ」

以下略



897Res/404.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice