493: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:00:51.79 ID:+Qo3lcGpo
「雑魚が二人いるだけなのに、結構厄介なの」
美希が息を切らしはじめてきたが、
494: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:01:20.13 ID:+Qo3lcGpo
ダガーと通常の大きさの剣の威力では
剣の方がスピードは劣るがパワーは増す。
495: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:01:54.60 ID:+Qo3lcGpo
こんな美希の姿は私も見たことはない。
「あんたのダガーの速度も早いが、爺さんの二刀流の捌きと
496: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:02:46.69 ID:+Qo3lcGpo
島への攻撃は未だに止むことはなく、
でも帝国の艦隊は空から現れた船達の攻撃も受け、それも攻撃しかえしている。
497: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:03:12.33 ID:+Qo3lcGpo
「我那覇さん、今は美希を倒すのが先よ!」
「……。わかってる。千早……みんな、一緒に戦って!」
498: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:03:41.90 ID:+Qo3lcGpo
「部分召喚。いぬ美!」
我那覇さんの腕は変化してそれはどこかで見たことのある腕に変わった。
499: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:04:20.11 ID:+Qo3lcGpo
「戦っても勝てる相手じゃないと思うけどね」
そう言いながら美希は5人に突っ込んでくる。
500: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:04:47.34 ID:+Qo3lcGpo
「”凍れ”!」
という萩原さんの呪文にも美希は震え上がる程の速度で反応し、
501: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:05:30.78 ID:+Qo3lcGpo
その長介をほっぽり出して私と対峙する美希。
美希の激しい攻撃が続く中で
腕をいぬ美の腕にした我那覇さんが突っ込んでくる。
502: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:06:14.12 ID:+Qo3lcGpo
「痛っったぁぁぁ゙ーーーッ!?」
「”炎”なの゙ォォーー!」
503: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:06:40.93 ID:+Qo3lcGpo
「その魔法、鬱陶しいったらないの!」
美希は萩原さんに向かって走る。
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