503: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:06:40.93 ID:+Qo3lcGpo
「その魔法、鬱陶しいったらないの!」
美希は萩原さんに向かって走る。
その速度は人体ではとてもじゃないけれど有り得ないものだった。
「雪歩っ!」
真の叫びも虚しく、萩原さんは美希の三段蹴りを見事に喰らい
地面を滑るように転がっていく。
その萩原さんにさらに追い打ちをかけに動き出す美希に
ギリギリで私は間に入り込む。
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