504: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/04/18(木) 19:08:00.98 ID:+Qo3lcGpo
「邪魔なの……」
「させないわ」
萩原さんは全身に傷をおって血が滴る腕を抑えながらも起き上がる。
「……ち、千早ちゃん!」
私は美希との鍔迫り合いから離脱する。
それは萩原さんの声を聞いて
未だに反撃の手をやめようとしない彼女の意志を感じたから。
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