過去ログ - 千早「キサラギクエストU」
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658: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:02:41.69 ID:abMfBsPXo

「雪歩。もしかしたら美希を倒せば」

「うん、私もそれを考えてたの」

以下略



659: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:05:19.53 ID:abMfBsPXo

「”雷槌”なの!」

「壁に!」

以下略



660: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:07:00.47 ID:abMfBsPXo

「たぁぁあーーーッ!」


ボクは美希の顔に向かって思いっきり蹴りを入れようとした、
以下略



661: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:07:46.68 ID:abMfBsPXo

「”泡”よ!」


雪歩は吹き飛ばされて壁に激突する瞬間に、
以下略



662: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:09:09.28 ID:abMfBsPXo
間髪入れずに美希の電撃が走ってくる。
ボクは横っ飛びでなんとか避ける。


「”氷”よ」
以下略



663: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:11:01.20 ID:abMfBsPXo

そうだ。この身体は響のものでも、
今は美希が操っている……!
早く割り切らないと今度はボクがやられる!

以下略



664: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:12:15.96 ID:abMfBsPXo

「たぁぁぁ!」

「ぐっ!? なのぉぉ!」

以下略



665: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:13:07.40 ID:abMfBsPXo

美希はその間に炎の魔法で足の氷を溶かし始めていた。


「さ、さすがに無意識のうちに習得していた技だから
以下略



666: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:13:33.64 ID:abMfBsPXo

このまま美希の足を黙って溶かすわけにはいかない。
ボクは美希に怒涛の連続攻撃をしかける。


以下略



667: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:17:45.01 ID:abMfBsPXo

美希の出してくる電撃や炎をかいくぐりながらも攻撃を続ける。


「もう! ”氷”なの!」
以下略



668: ◆tFAXy4FpvI[sage]
2013/04/30(火) 11:19:08.51 ID:abMfBsPXo

「かかったの! ”雷槌”なのおおお!」


宙に浮いたボクを美希は電撃の魔法で撃ち抜く。
以下略



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